100切りゴルフのための上達法！ドライバーは飛ばさずアイアンはハーフスイングでパターは悩まない>練習場とゴルフ場の違いは明らかです

練習場とゴルフ場の違いについてです。
どうしてこうも練習場とゴルフ場で違うのか自己嫌悪に陥る方も多い
と思います。特にドライバーはマットの上じゃなくティーアップして
打つのだから条件は同じだと思ってませんでしょうか。
ティーグランドは決して平らではありません。左がＯＢなのに左上がり
や前上がりに立っていたのでは、ＯＢに打つべく構えているのと一緒です。

ティーグランドではもっとも平らなところを探すべきです。ボールの
位置が平らでもスタンスのところが傾斜であれば避けるべきでしょう。
練習場で上手く打てるのは打席の仕切りがあるからです。マットが方向を
しめしてくれるので、インパクトの時にフェースがターゲットラインに
対し直角であれば真っ直ぐが期待できます。この感覚を現場では自分で
作らなければいけません。

私が試している方法は、ボールの前だけではなく、ボールの後ろにも
スパットを設ける事です。スパットを設けたらターゲット方向を見ない。
見る事により、肩が前に出たり腰のラインがずれたりする場合があります。
ボールの前後にスパットがあれば、その三点がそのままターゲットライン
となり、他を見なければそのラインに対し結構飛んで行ってくれます。